西武は初回、走者二塁の好機を作ると、浅村が適時二塁打を放って幸先よく1点を先制。続く主砲・中村剛也内野手にも適時打が飛び出し、2-0とした。その後も効果的に加点し、5回終了時点で6-0とリード。主導権を握ると9回表には、無死満塁の好機で秋山翔吾外野手の犠飛や浅村の適時打などで4点を追加して試合を決めた。
投げては、先発のウルフ投手が6回無失点の好投を見せ、今季3勝目。対するロッテは、先発の唐川侑己投手が3回途中5失点でKOされるなど誤算だった。
[4/16 結果] L10-2M#浅村栄斗 選手の4本の適時打や #山川穂高 選手の1号2ランなど計16安打で主導権を握る!先発の #ウルフ 投手は6回無失点と好投し昨年から自身7連勝!今カードを勝ち越した!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/Rq9G5yAMbW
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年4月16日