12日から開催の日本選手権。池江は13日に50mバタフライを25秒51で圧勝。続く14日に200m自由形を1分57秒07、15日に100m自由形を53秒83で制して最終日を迎えた。50m自由形を24秒57、100mバタフライを57秒39で泳ぎきった。
池江は7月23日からハンガリー・ブダペストで行われる第17回世界水泳の日本代表に内定。五冠はリオデジャネイロ五輪で届かなかったメダル獲得に向けて、いい弾みとなった。
日本選手権終わりました!
池江 璃花子 (@rikakoikee) 2017年4月16日
女子初の五冠も達成できて、自己ベストは出なかったですが良い経験がたくさんできた試合でした
応援ありがとうございました
いつか、インスタグラムに写真載っけます
競泳の世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権最終日、池江璃花子選手が100mバタフライ、50m自由形を制し女子で史上初の5冠を達成。池江選手は5種目全てで日本水連の選考基準を満たし、世界選手権代表となりました。 https://t.co/h1DSJ8E613 #競泳
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) 2017年4月16日