前回の対戦ではアウェイで開始1分に先制を許し、0-4の大敗を喫したマンチェスター・U。だが今回は反対に前半7分、マーカス・ラッシュフォードのゴールで先制に成功する。ボール奪取から一気に前線へ長いパスを通し、最後はキーパーの逆を突くシュートが決まった。
マンチェスター・Uは後半4分にアンデル・エレーラのゴールで引き離し、最後までチェルシーに反撃を許さずオールド・トラフォードで完勝した。
「格別なパフォーマンスだったと思う」と喜ぶモウリーニョ監督。特別な相手からの勝利を「相手は首位だし、彼らの戦い方というものもある。我々は本当に良いプレーをしたと思う。とても堅固なパフォーマンスだった」と自画自賛した。
「相手にふたつの問題を突きつけた。彼らがボールを持っているときに、とてもうまくコントロールしていたし、我々がボールを奪い返したときにも相手に問題を突きつけていた。攻守の切り替え時に我々は本当にキレがあったし、速くて攻撃的だったからね。だからパフォーマンスには満足だよ。とても満足だ」
モウリーニョ監督が試合後 #MUTV にコメント「チェルシーは全てにおいて対応に苦しんでいた。守備においてはマルコスに苦しんでいた。非常に良いパフォーマンスだった。首位のチームが我々のパフォーマンスに対応できなかったと言えて嬉しい」 https://t.co/QJwo7Iosqy
— マンチェスター・ユナイテッド (@ManUtd_JP) 2017年4月16日