光を消されたチェルシー、マンU戦完敗にコンテ監督「私の責任」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

光を消されたチェルシー、マンU戦完敗にコンテ監督「私の責任」

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チェルシーはマンチェスター・ユナイテッドに完敗(2017年4月16日)
チェルシーはマンチェスター・ユナイテッドに完敗(2017年4月16日) 全 2 枚 拡大写真
イングランド・プレミアリーグ第33節が4月16日に行われ、首位のチェルシーがマンチェスター・ユナイテッドに0-2で敗れた。前日の試合で2位のトッテナム・ホットスパーが勝利していたため、両チームの勝ち点差は4ポイントに変わった。

先制点を奪われた場面ではマンチェスター・Uのアンデル・エレーラにハンドがあったようにも見えた。だが選手たちの主張は審判に認められなかった。チェルシーのアントニオ・コンテ監督は審判のジャッジを嘆いたが、それでも敗戦の責任は自分にあるとした。

「良い試合ができなかった。ユナイテッドが勝利にふさわしかった。彼らのほうが勝利への意欲と情熱とやる気を見せていたからね。とてもシンプルな話だよ。だが今回の責任は監督にある。適切な集中をもたらすことができなかった、ということだからね。こういった試合に勝つんだという適切な意欲や、やる気をもたらせなかった」

2位との勝ち点差が4ポイントになったことは、「プレッシャーがあるのは当然。易々とリーグ優勝するよりは、最後まで争うほうが良い。このプレッシャーを有り難く思わないと。昨シーズンのチェルシーにはなかったものなんだから」とコメントしている。

《岩藤健》

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