阪神は1-1で迎えた8回表、走者二、三塁の好機を作ると、中谷将大外野手が犠飛を放って勝ち越しに成功。さらに北條史也内野手に適時三塁打が飛び出し、3-1とリードを広げた。
投げては、先発の岩貞が8安打を浴びながらも、8回途中1失点の粘りの投球を見せ、勝利を引き寄せた。対する中日は好機を生かせず、7回1失点と好投を見せた先発のバルデス投手を援護できなかった。
尚、この試合で6番・三塁で先発出場した鳥谷敬内野手が1766試合連続出場を果たし、歴代2位の金本知憲監督の記録に並んだ。歴代1位は元広島の衣笠祥雄氏のもつ2215試合。
阪神は、この偉大な記録に勝利という形で花を添えた。
中日 1 - 3 阪神 [勝] 岩貞1勝1敗0S [S] ドリス0勝1敗7Shttps://t.co/TtpwA11MYQ
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年4月18日
公式戦【阪神1-1中日】5回裏終了。鳥谷敬選手が金本知憲監督に並ぶ連続試合出場が1766試合出場を達成しました!おめでとさんです! https://t.co/TkRjdHglz9 #hanshin #tigers #阪神タイガース #挑む
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2017年4月18日