巨人は初回、1死二、三塁の好機を作ると、主砲・阿部慎之助内野手が犠飛を放って1点を先制。以降は得点を奪えずも、先発の高木勇人投手をはじめ、高木が負傷降板した後を受けた2番手の篠原らが好投し、ヤクルト打線にホームを踏ませない。
その後、3番手で登板したルーキー左腕の池田駿投手、4番手のマシソン投手らも得点を与えず、最後はカミネロ投手が締めた。対するヤクルトは、先発のブキャナン投手が7回1失点の好投を見せるも、打線が巨人の投手リレーの前に沈黙した。
プロ初登板で3回を無失点に抑えた篠原が、嬉しいプロ初勝利を挙げた。
試合終了!ジャイアンツ4連勝!
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年4月19日
9回も #カミネロ 投手が続投し、6セーブ目!
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