中日は2-3と1点ビハインドで迎えた8回裏、走者二塁の好機を作ると、セ・リーグ打率2位と打撃好調の大島洋平外野手が適時打を放って同点に追いつく。
9回裏には、堂上直倫内野手の二塁打などで、2死二、三塁の好機を作ると、京田陽太内野手の打球を名手・鳥谷敬内野手がまさかのファンブル。鳥谷は一塁に送球するも、京田はヘッドスライディングを見せてセーフに。三塁からサヨナラの走者が生還した。
投げては、5番手の田島慎二投手が今季初勝利。対する阪神は、8回9回と終盤に投手陣が踏ん張れなかった。
サヨナラ勝利です!本当に今日も熱いご声援ありがとうございました!! pic.twitter.com/GWVQhnQ3ui
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年4月19日