ソフトバンクは5回表、柳田の今季第3号のソロ本塁打で幸先よく1点を先制すると、7回表には1死一、二塁の好機で、指名打者・デスパイネが適時打を放って貴重な追加点。2-0とリードを広げた。
投げては、先発の東浜巨投手が7回3安打無失点の好投を見せて今季初勝利。最後はサファテ投手が締めて今季6セーブ目を挙げた。
敗れたロッテは、先発のスタンリッジ投手が6回1失点と好投を見せるも、ソフトバンクの投手リレーの前に打線がわずか4安打と振るわなかった。
連勝!東浜投手、今季初勝利~! #sbhawks pic.twitter.com/5J8IFRmFNI
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年4月19日