オリックスは0-1と1点ビハインドで迎えた3回表、武田健吾外野手がソロ本塁打を放って同点とすると、宮崎祐樹外野手にもソロ本塁打が飛び出し勝ち越しに成功。7回表には、宮崎がこの日2本目の2点本塁打を放ってリードを広げると、8回表には、T-岡田内野手の2点本塁打などで7-1と突きはなした。
投げては、金子千尋投手が8回1失点の快投を見せ、今季3勝目。対する日本ハムは投手陣がオリックスの一発攻勢で崩され、試合の主導権を握れなかった。
最終回に意地を見せるも終盤の失点が重く連敗ストップならず…#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/rdWKm6GdTw
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年4月20日