中村憲剛、川口能活&チョン・ソンリョンの“日韓GK”と食事「濃密なものでした」
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この日は、「スーパーヒーロー」とエントリー。「能活さんは学生時代から俺にとってのスーパーヒーローで、憧れの存在です」と川口を紹介する中村。4人が笑顔で納まる写真を投稿した。
「代表に初めて入った時、緊張してた俺に最初に声をかけてくれたのが『あの』能活さんで、舞い上がるっているのを隠すのに必死でした。笑」と中村は、日本代表に初めて選出された当時を振り返っている。
川口には、代表合宿で会うたびに可愛がってもらったそうで、「能活さんの色々なアドバイスで選手としての自信をつけていきました」と続けた。中村は2006年、“オシムジャパン”でA代表に初召集されている。
「ソンリョンにとっても能活さんはスーパーヒーローだったようで、緊張してました。苦笑」と中村は、川口、ソンリョンとの3ショットも掲載。191cm90kgの恵まれた体格のソンリョンだが、川口の前では小さく見えるほどの緊張をしていたそうだ。
「日韓を代表するGKの会話は今の子どもたち、学生たち、若い世代や中堅世代のGKに聞かせてあげたいくらい濃密なものでした」と中村は、「音声録っとけば良かった…。笑」と最後に後悔をにじませている。
ブログにファンからは、「憲剛さんも川口能活さんに憧れていたのですね! 私も数々のスーパーセーブ忘れられません!」「ソンリョンにとっても川口選手は偉大な存在なんですね!」「GKの話しを息子に聞かせてほしいっ!」「憲剛選手が日本と韓国のGKの記念すべき橋渡しをされたのですね」などのコメントが寄せられていた。
川口は、国際Aマッチ116試合に出場。4大会連続でワールドカップ(W杯)の日本代表に選出され、1998年フランス大会、2006年ドイツ大会では正GKとして出場した。現在41歳、プロ24シーズン目を迎えた現在はJ3のSC相模原でプレーしている。
川崎のソンリョンは、2014年ブラジルW杯で韓国代表の正GKを務めていた。
《桜川あさひ》
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