中日・平田良介、9回2死から起死回生の同点弾…DeNAはパットンが誤算、延長12回引き分け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日・平田良介、9回2死から起死回生の同点弾…DeNAはパットンが誤算、延長12回引き分け

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野球 イメージ(c)Getty Images
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中日は4月21日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。延長12回までもつれ込んだ接戦は決着がつかず、2-2の引き分けに終わった。

DeNAは1-1で迎えた8回裏、1死三塁の場面で主砲・筒香嘉智外野手が適時打を放って勝ち越しに成功。9回表のマウンドを任されたDeNAの守護神・パットン投手は簡単に2死を奪うも、平田良介外野手にソロ本塁打を打たれて土壇場で同点とされる。

試合は延長に入るも、互いのリリーフ陣が好投を見せて両チーム無得点に終わった。DeNAは、先発・ウィーランド投手が8回9奪三振1失点と快投を見せたが、パットンがあと1死のところで痛恨の一発を浴び、勝利を逃した。

《浜田哲男》

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