ロッテ、唐川侑己が8回無失点の好投で連敗脱出…オリックスは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、唐川侑己が8回無失点の好投で連敗脱出…オリックスは打線が沈黙

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ZOZOマリンスタジアム(2016年12月4日)※撮影当時の名称はQVCマリンフィールド
ZOZOマリンスタジアム(2016年12月4日)※撮影当時の名称はQVCマリンフィールド 全 1 枚 拡大写真
ロッテは4月23日、ZOZOマリンスタジアムでオリックスと対戦。先発の唐川侑己投手が8回無失点の好投を見せ、2-0で勝利した。

ロッテは0-0で迎えた3回裏、無死一、三塁の好機を作ると、大嶺翔太内野手の併殺打の間に走者が生還し1点を先制。7回裏には、1死一、三塁の場面で代打・香月一也の内野ゴロの間に貴重な1点を追加した。

投げては、唐川が8回無失点の安定した投球を見せ、勝利に貢献。対するオリックスは、散発の5安打と打線が振るわず、8回2失点と好投した先発の山岡泰輔投手を援護できなかった。ロッテは連敗を5でストップした。

《浜田哲男》

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