ドルトムントが3位に浮上、終了間際にゲレイロ弾で勝ち越し

ドイツ・ブンデスリーガ第30節が4月22日に行われた。香川真司の所属するボルシア・ドルトムントは、ボルシア・メンヘングラードバッハと対戦し3-2で勝利している。香川はベンチ入りしたが出番はなかった。

19日にUEFAチャンピオンズリーグ（CL）の試合があったドルトムント。この試合にはメンバーを数名入れ替えて臨んだ。前半9分にクリスチャン・プリシッチが倒されてPKを獲得すると、これをマルコ・ロイスが決めてドルトムントが先制した。

一時逆転を許したドルトムントだが後半14分、ピエール・エメリク・オーバメヤンがスルーパスに反応して抜け出し、最後はゴールキーパーもかわしてシュートを決めた。途中出場からわずか2分後の早業だった。

さらに勝ち点3獲得を目指すドルトムントは同42分、ラファエル・ゲレイロが勝ち越しゴール。終盤の劇的弾で3位に浮上した。

ドルトムントが3位に浮上、終了間際にゲレイロ弾で勝ち越し

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