2020年東京オリンピックによる観光客増加を見据えて…「西武秩父駅前温泉 祭の湯」開業 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

2020年東京オリンピックによる観光客増加を見据えて…「西武秩父駅前温泉 祭の湯」開業

ライフ 社会
西武秩父駅前温泉 祭の湯 開業式典
西武秩父駅前温泉 祭の湯 開業式典 全 32 枚 拡大写真
4月24日、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」開業イベントが同施設で開催された。

西武鉄道取締役会長の後藤高志氏は、「年間300を超える祭りがある秩父にちなみ、この温泉は『祭』をテーマにしています。室内は秩父夜祭の屋台のイメージです。地元の人々はもちろん、観光客の方々も喜び、何度も足を運んでいただけるような施設になる」と施設をアピール。

施設内には地元町内会の寄附により、実際に使われていた神輿が飾られているという。



秩父市長の久喜邦康氏は、「秩父観光の中心となる施設と確信を持っている。また、2020年の東京オリンピックを見据えた施設でもあります。東京にはたくさんの外国人が来られますが、池袋から1時間20分足らずで着く秩父の散策で汗をかき、その後温泉をゆっくりと楽しめるような施設になっている」と、オリンピックによる外国人観光客をひとつのターゲットにしていることを明らかにした。

なお、開業初年度は来場者数30万人をめざすということだ。



イベントにゲスト参加したタレントの稲村亜美さんは、「疲れもとれるしリラックスできるので温泉が大好き。入ってみたい!」と「西武秩父駅前温泉 祭の湯」の開業を喜んだ。



また、当日は祭りの湯ガールズによる「祭の湯音頭」も披露された。




《大日方航》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース