とにかく時間がない。
家にいる時は寝るかご飯か。
テレビなんて見る時間がない。
そんな私にとっておきのサービスが。
『DAZN for docomo』
今話題のスポーツライブストリーミングサービス「DAZN」が提供するサッカー、野球、バレーボール、モータースポーツ等、年間6000試合以上の主要スポーツ映像を視聴できるサービスです。
ドコモ利用中の方は月額980円、ドコモ以外の方は月額1750円で利用できます。さらに、「dTV」とセットで利用すると、毎月の料金の合計額から200円を割引し、最安で月額1280円で2つのサービスを利用できてしまうというお買い得価格。
日々時間に追われてせせこましく生きている私にぴったりのサービスです。まずは基本的なことから確認していきます。
■スマホ、タブレット、パソコン…さまざまなデバイスに対応
スマホやタブレットはもちろん、テレビでも視聴可能です。
こんな風に、仕事をするフリをしながらサッカーが見れます。編集部員からは、「サッカーなんて見てないで仕事しろ」と言われました。視聴はお昼休みにしましょう。
タブレットサイズであれば、画面の大きさにストレスを感じることなく視聴できます。スマホにすれば仕事中にも…。（懲りない）
■年間6000試合以上のラインナップ
話題となったJリーグの全試合配信はもちろん、ブンデスリーガやセリエAなどの海外サッカー、プロ野球の一部試合、メジャーリーグ、バレーボールVリーグなどなど…。
メジャースポーツだけでなく、ダーツ、ボウリング、スカッシュなど普段あまり目にすることのないスポーツのプロの試合を見ることができます。
フィッシングとか普段見ないからかなり面白いです。ちなみに私は、DAZNを通してプロレスにハマりました。
……なるほど、これは通勤時間を有効活用できそう。
■「ライブ配信」「見逃し配信」「ハイライト視聴」…様々な生活に適応した視聴スタイル
試合を生中継で配信する「ライブ配信」はもちろんのこと、試合の途中でも最初から視聴できる「見逃し配信」、短時間でハイライト動画を視聴できる「ハイライト視聴」など、様々な視聴スタイルがあります。
私的には「ハイライト視聴」がとてもいい。短時間で試合のいいとこ取りができるので、移動中に「昨日の試合どうなったんだろ」と思った時に最適です。
「見逃し配信」はフルタイム視聴かハイライト視聴を選択できます
■実際に使ってみた
「あ～、お腹すいたな～。ご飯食べながら先週のJリーグでも見るか」
「あ～、暖かいな～。外で野球でも見るか」
「あ～、寝れないな～。なんかリアルタイムでやってないかな」
………。
使える。
本当に使える。
どこでも使える。いつでも使える。すごいぞDAZN。
巷では「重い」「止まる」と言われていましたが、私が使っている中ではストレスなく視聴することができています。普通にサクサク見れます。仕事もこれくらいサクサク進めばいいのに。
そして画質もなかなかいい。画質の良し悪しは人の感覚にもよると思いますが、かなり綺麗だと思います。
移動中はスマホ、会社ではタブレット、家ではパソコンと、3つのデバイスを駆使しております。場所に合ったデバイスを使用できることはありがたい。実にありがたい。
いつでもどこでも視聴ができる「DAZN for docomo」。テレビを見る時間がない人、時間が有り余っている人、どちらも満足できるサービスだと思います。
