楽天は2回裏、島内宏明外野手が2点本塁打を放って幸先よく先制。続く3回裏には、ウィーラー内野手に今季第1号の2点本塁打が飛び出しリードを広げると、藤田一也内野手には犠飛が飛び出すなど一気に攻め立て、6-0とした。
その後も効果的に加点し、11-1と試合の主導権を握った楽天だったが、9回表にロッテが反撃。楽天3番手の高梨雄平投手をとらえ、平沢大河内野手、鈴木大地内野手らに適時打が飛び出すなど打線がつながり一挙に6点を奪った。
それでも大量リードに守られた楽天が逃げ切り、4連勝を達成。則本は7回を投げて10奪三振1失点の好投を見せ、今季2勝目を挙げた。
先発の則本選手、10奪三振！本日の奪三振シーン、全てお届けします。#RakutenEagles pic.twitter.com/WGVV7wiO3C
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【試合終了：E 11-7 M】#わしほー ！！！2連勝でカード勝ち越しです！！！#RakutenEagles
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【4月26日 M7-11E】
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2桁安打の反撃を見せるも追いつけず...。
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