ソフトバンクは初回、今宮健太内野手がソロ本塁打を放ち1点を先制すると、走者二塁の場面で内川聖一内野手が適時打を放って2-0。さらに指名打者・デスパイネに2点本塁打が飛び出し、一挙に4点を奪った。
2回以降は日本ハム投手陣の継投の前に無得点に終わったが、先発の東浜が7回を投げて7奪三振1失点の好投を見せ、今季2勝目を挙げた。対する日本ハムは、先発の村田透投手が初回に4失点を喫する誤算。打線も5安打と沈黙し、泥沼の10連敗となった。
試合終了 ≪H 4-1 F≫ サファテ投手、ランナーを背負うも無失点でゲームセット!初回に4点を先制し、試合の主導権を握ったホークス。先発・東浜投手の好投もあり、連勝です!勢いそのままに明日の試合も勝利を収めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年4月26日
監督の誕生日を勝利で飾れず。明日こそは、連敗を止めて札幌に戻る!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/FI9KvFlpFl
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年4月26日