『ウイニングイレブン』が国内最大級のesports大会「RAGE」競技タイトルに決定

CyberZが運営するesports大会「RAGE（レイジ）」は、コナミデジタルエンタテインメントのゲームソフト『ウイニングイレブン 2017』を競技タイトルとして追加した。

「RAGE」は、複数のゲームタイトルを採用したesports大会だ。『ウイニングイレブン 2017』は、RAGE Vol.4の競技タイトルとして採用が決定。同大会では、『ウイニングイレブン 2017』『シャドウバース』『ストリートファイターV』の3タイトルで競技が行われる。

『ウイニングイレブン 2017』の大会方式は、シリーズ初の試みとなるチーム戦（2名1チーム）を採用。オフライン予選大会を5月27日(土)　に東京で行い、6月10日（土）にベルサール高田馬場で決勝大会（RAGE GRAND FINALS）を開催する。

選手同士の連携やコミュニケーション、チーム戦術が勝利の鍵を握る対戦方式で優勝を目指す。賞金総額総額200万円。各試合は、ゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」での配信が予定されている。

「RAGE ウイニングイレブン 2017 グランドトーナメント」エントリー期間は、4月28日（金）12：00～5月17日（水）23：59。64チームを募集する。参加無料。エントリー詳細や大会規約などは、公式サイト及び公式SNSで順次公開予定だ。

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