阪神は4回裏、1死一、二塁の好機を作ると、キャンベル内野手が適時打を放って1点を先制。続く走者二、三塁の場面で北條史也内野手が犠飛を放ち2-0とした。5回裏には、中谷将大外野手が今季第1号のソロ本塁打を放ち、7回裏には糸井嘉男外野手の適時二塁打などで3点を追加した。
投げてはメッセンジャーが抜群の安定感を見せ、今季4勝目。敗れた中日は打線が振るわず、阪神の投手陣の前に無失点に終わった。
阪神 6 - 0 中日 [勝] メッセンジャー4勝0敗0S [ホームラン] 中谷 ソロ1号https://t.co/82FCMssLM4 pic.twitter.com/qLuIDcoLNY
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年4月28日