西武は3回裏、無死一、三塁の好機を作ると、浅村栄斗内野手の併殺打の間に走者が生還し1点を先制。その後、ロッテに逆転され1-2で迎えた6回裏、外崎修汰外野手の内野ゴロの間に走者がかえり試合を振りだしに戻す。
7回以降は両チームともに投手陣が踏ん張り、延長戦に突入。12回裏、西武は1死一、二塁と一打サヨナラの好機を作るも、あと一本が出なかった。
[4/28 結果] L2-2M#菊池雄星 投手は7回を投げ10奪三振の力投。延長に入り #牧田和久 投手らがマリーンズの攻撃を抑えたが、勝負は引き分けに終わった。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/JvtSOVsb3G
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年4月28日