オリックスは初回、小谷野栄一内野手の内野ゴロの間に1点を先制。その後、ソフトバンクに同点とされるも、2回裏には大城滉二内野手の適時打などで3-1と勝ち越しに成功した。3回裏には、1死満塁の好機を作ると、モレル内野手が走者一掃となる適時二塁打を放って6-1とリードを広げた。
投げては、先発の岸田護投手の後を受けた2番手コークが4回無失点の好投を見せ、勝利に貢献。敗れたソフトバンクは9回表に指名打者・デスパイネの2点適時打などで3点を返すも、あと一歩及ばなかった。
尚、この試合で川崎宗則が1番・二塁で先発出場。2回表、好機で内野ゴロを放ち1打点を挙げたが、4打数無安打に終わった。
試合終了 ≪Bs 6-4 H≫ チャンスを作ると今宮選手の犠牲フライ、デスパイネ選手のタイムリーなどで2点差まで詰め寄るも、反撃及ばずゲームセット。この悔しさを胸に、明日こそ打線を爆発させ、勝利を収めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6KjX1d
— 南海ホークス(公式・復刻) (@HAWKS_official) 2017年4月29日