ソフトバンクは0-2と2点ビハインドで迎えた2回裏、走者満塁の好機を作ると、甲斐がプロ初本塁打となる満塁弾を放ち4-2と逆転に成功。さらに3回裏には上林誠知外野手が3点本塁打、5回裏には松田宣浩内野手が2点本塁打を放つなど一発攻勢で9-2とリードを広げる。
西武も中村剛也内野手の2本塁打などで反撃を見せるも、8回裏にはこの日2本目となる上林の2点本塁打などで5点を追加し、試合を決めた。
投げては、先発の千賀滉大投手が6回2失点の好投を見せ、今季4勝目。敗れた西武は、先発のキャンデラリオ投手が3回を投げて7失点を喫するなど誤算だった。
試合終了 ≪H 14-4 L≫ 最終回は飯田投手がマウンドへ!ホームランで1点を失うも、後続を抑えゲームセット。甲斐選手の満塁ホームランを皮切りに打線が爆発し、大量14得点で勝利!明日もこの勢いで勝利を収めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月2日
[5/2 結果] L4-14H
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年5月2日
初回に #中村剛也 選手の6号2ランで先制。8回には #外崎修汰 選手の1号ソロ、9回に中村選手が2本目となる一発を放つも、相手打線の攻撃を止めきれず、5月は黒星スタートとなった。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB