ソフトバンクは0-2と2点ビハインドで迎えた4回裏、走者満塁の好機で上林がライドスタンドへ今季第5号の満塁本塁打を放ち逆転に成功。6回裏には走者一、三塁の場面で、上林が適時打を放ち5-2とリードを広げると、7回裏には内川聖一内野手の内野ゴロの間に走者が生還し、6-2とした。
投げては、先発の東浜巨投手が8回途中8奪三振2失点の好投を見せ、今季3勝目。対する西武は源田壮亮内野手の適時打などで2点を先制するも、先発の高橋光成投手が6回5失点と振るわず、打線も中盤以降は沈黙した。
試合終了 ≪H 6-2 L≫ 最終回も岩嵜投手がマウンドへ!三者凡退に抑え、ゲームセット。満塁ホームランやタイムリーヒットなど、上林選手が5打点の大活躍!投手陣もリードをしっかりと守り抜き、勝利を収めました! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月3日
[5/3 結果] L2-6H
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年5月3日
3回に #源田壮亮 選手の適時三塁打、続く #浅村栄斗 選手の適時打と2点を奪取。しかし4回に逆転されると、中盤以降に追加点を許しカード負け越しとなった。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/ktVSjyLK0Z