阪神は0-1と1点ビハインドで迎えた6回表、走者一、三塁の場面で糸井嘉男外野手が適時内野安打を放ち同点とすると、続く好機に鳥谷敬内野手が適時打を放ち勝ち越しに成功。8回表には、満塁の好機で中谷将大外野手が適時打を放ち5-1とリードを広げた。攻撃の手を緩めない阪神は9回表、福留や北條史也内野手に適時打が飛び出し3点を追加した。
投げては、先発の岩貞祐太投手が6回1失点の好投を見せ、今季2勝目。敗れたヤクルトは3番手のギルメット投手、4番手の原樹理投手がそれぞれ3失点を喫するなどリリーフ陣が誤算だった。
ヤクルト 4 - 8 阪神 [勝] 岩貞2勝1敗0Shttps://t.co/hQzgYH3hfj
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年5月3日