ホワイトハートレーンでの最終戦、トッテナムが大一番での勝利を狙う | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ホワイトハートレーンでの最終戦、トッテナムが大一番での勝利を狙う

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マウリシオ・ポチェッティーノ監督(2017年5月5日)
マウリシオ・ポチェッティーノ監督(2017年5月5日) 全 1 枚 拡大写真
来シーズンより新スタジアムに移転するトッテナム・ホットスパー。ホワイトハートレーンで開催される最後のホームゲームを前に、マウリシオ・ポチェッティーノ監督が会見した。

1899年に開場したホワイトハートレーン。歴史と伝統のあるスタジアムだが収容人数3万6000人程度と手狭だ。熱狂的なサポーターを抱えるトッテナムはより多くの観客を呼び込むため、6万1000人収容の新スタジアム建設に踏み切った。

ホワイトハートレーンでのホーム最終戦を前にポチェッティーノ監督は、「特別なものになると思う。何よりまずファンにとって特別で、すべてのスタッフにも選手たちにもトッテナムを愛する人々にとっても特別だ」としている。

「同時にエキサイティングなものになる。我々は誰もが興奮しているし新しいスタジアムを歓迎するからね。いちばん大事なのはホワイトハートレーンの魂と、その香りを新スタジアムにも留めることだ。新たな時代と新スタジアムがあることで、また違った期待が出てくるのは確かだが、一番大事なことはいつでも我々の記憶にホワイトハートレーンがあり続けることだ」

悲しく思うだろうがトッテナムの新時代を迎えるのはエキサイティングでもある、とポチェッティーノ。14日のマンチェスター・ユナイテッド戦は特別な忘れられない試合になる。

《岩藤健》

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