ヤクルト、荒木貴裕が劇的サヨナラ満塁弾「松山では何かとドラマが生まれる」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、荒木貴裕が劇的サヨナラ満塁弾「松山では何かとドラマが生まれる」

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
野球ボール イメージ 全 1 枚 拡大写真
ヤクルトは5月14日、松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアム)で中日と対戦。荒木貴裕内野手のサヨナラ満塁弾により、5-1で劇的な勝利を飾った。

ヤクルトは0-1と1点ビハインドで迎えた2回裏、西浦直亨内野手の内野ゴロの間に走者が生還し同点とすると、そのまま1-1で迎えた9回裏、満塁の好機で荒木が満塁本塁打を放ち試合を決めた。

投げては、ルーキーの星知弥投手が6回1失点の好投を見せ、勝利に貢献。敗れた中日は、今季未だ勝ち星のない不調の大野雄大投手がリリーフで登板したが、手痛い一発を食らった。打線もヤクルトを上回る10安打を放ちながらも、1得点と振るわなかった。

ヤクルトファンからは「最高の試合やった!見に来て良かった~」「荒木選手ほんとに素晴らしかったです。号泣してしまいました。だいすきです!」「やっぱ松山では何かとドラマが生まれる」「ナイスバッティング!昨日の借りを返してくれてありがとう」「ありがとう荒木!スタメン荒木でいいんじゃないの?」など、サヨナラ満塁弾の荒木を称賛する声が多数寄せられていた。

《浜田哲男》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース