広島、打線が爆発し巨人に快勝…鈴木誠也が決勝弾「4番らしい働きが続いている」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、打線が爆発し巨人に快勝…鈴木誠也が決勝弾「4番らしい働きが続いている」

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野球 イメージ(c)Getty Images
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広島は5月14日、マツダスタジアムで巨人と対戦。序盤は投手戦となるも、終盤に打線が爆発し8-1で快勝した。

広島は0-1と1点ビハインドで迎えた3回裏、相手守備のミスにより同点とすると、6回裏には4番・鈴木誠也外野手が1死二塁の場面で2点本塁打を放ち、3-1と勝ち越しに成功。7回裏には丸佳浩外野手の適時打、8回裏には菊池涼介内野手の適時二塁打などで加点し、8-1と突きはなした。

投げては、先発の九里亜蓮投手が6回1失点の好投を見せ、今季3勝目。敗れた巨人はリリーフ陣が崩れ、打線も4安打と振るわなかった。

広島ファンからは、「首位阪神にはなされるな~。今日も誠也がやってくれた!」「誠也は4番らしい働きが続いているね」「九里、ナイスピッチング!よく投げてくれたおかげで打線に火がついた!」「本拠地の快勝は最高に気持ちいい!」など、勝利に歓喜する声が寄せられていた。

一方、巨人ファンからは「広島戦は毎回同じ負け方!終盤に点をとられて諦めムード」「また大敗やんけ!投手陣、肩作るのも大事だけど気持ちもしっかり作ってから投げるように!」「G戦士よ、プライドを持てっ」「どうすればカープに勝てるのだろうか?」など厳しい声が相次いでいた。

《浜田哲男》

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