なかなか出口が見えない。勝率は3割にとどかず、チーム打率は1割台、借金は17まで膨らんだ。ロッテは2回表、調子が上向きのダフィー内野手のソロ本塁打で先制すると、荻野貴司外野手の内野ゴロに間に走者が生還し2-0とする。
しかし、先発の唐川侑己投手が踏ん張れず3回に同点とされると、5回裏にはレアードに勝ち越しの適時打を浴び、続く6回裏にも加点された。打線は2回以降は日本ハム投手陣の前に沈黙した。
ロッテファンからは、「先制点取れてる!ダフィーが当たってきた!投手陣が踏ん張らないとどうしようもないぞ!」「打撃は良くなってきたけど、今度は投手陣が良くない」「1つ勝つのがこんなに難しいなんて」「マジで補強してください」など、チームの現状に嘆く声が多数寄せられていた。
【5月14日 M2-4F】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年5月14日
ダフィー選手の2試合連続ホームランなどで先制するも連敗ストップならず…。
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アクシデントも継投で乗り越え、接戦を勝利してスイープ達成!#lovefighters #宇宙一のその先へ #WeLoveHokkaido #東京ドーム pic.twitter.com/JpQM25VG1u
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年5月14日