楽天は初回、ウィーラー内野手のソロ本塁打で1点を先制すると、5回表には無死満塁の好機で、茂木栄五郎内野手が今季第8号の満塁本塁打を放つなど打線が爆発。7-0とリードを広げた。その後も銀次内野手の2点本塁打など効果的に加点し、終始試合の主導権を握った。
投げては、先発の岸が7回1失点の好投を見せて今季3勝目。敗れたソフトバンクは、先発の寺原隼人投手が5回途中5失点と誤算。打線も岸の前に沈黙した。
楽天ファンからは、「ウィーラー選手、茂木選手、銀次選手のホームラン凄かったです!5連勝中のソフトバンクの勢いを止めたのは大きい」「今年も波に乗ってるソフトバンク相手に大差の勝利!今年はホントに何かが違う!」「茂木君早くも去年のホームランの自己記録超えた!」「今年は強い!連敗しないのが良いですよ」など、歓喜の声が多数寄せられていた。
#わしほー !! 茂木選手がプロ初の満塁弾!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年5月14日
ウィーラー選手、銀次選手にも一発が飛び出し、ホームラン攻勢で試合を決め勝利!
詳細はバイバー公開トークをチェックhttps://t.co/c9BGwxmWmY #RakutenEagles #ファンの声援が選手のチカラになる pic.twitter.com/5c0gMt1xf0
試合終了 ≪H 2-9 E≫ 9回は石川投手がしっかり無失点に抑えます!その裏、中村晃選手がヒットを放つも得点を奪えずゲームセット。初回に先制を許し、その後もイーグルス打線の勢いを止められず。次の試合は絶対勝とう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月14日