マンUのモウリーニョ監督、トップ4入り逃すも動揺はなし | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

マンUのモウリーニョ監督、トップ4入り逃すも動揺はなし

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トッテナム・ホットスパーに敗れたマンチェスター・ユナイテッド(2017年5月14日)
トッテナム・ホットスパーに敗れたマンチェスター・ユナイテッド(2017年5月14日) 全 2 枚 拡大写真
イングランド・プレミアリーグ第37節の試合が5月14日に行われた。マンチェスター・ユナイテッドは敵地でトッテナム・ホットスパーと対戦し1-2で敗れている。

UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝進出を果たしているマンチェスター・U。ジョゼ・モウリーニョ監督は主力選手を休ませるため、この試合もターンオーバー制を敷いてきた。後半3分までに2点をリードされ、同26分にウェイン・ルーニーのゴールで1点を返したが敗戦。

この黒星でトップ4入りの可能性がついえたマンチェスター・U。だがモウリーニョ監督は動揺などしていないと話す。負傷者が多い現状では避けられない決断だったと語った。

「必要なことだったのだから動揺などない。賭けだったと言われるかもしれないが我々はギャンブルなどしていない。こうせざるを得なかったんだ。もしアシュリー・ヤングとルーク・ショー、マルコス・ロホとイブラヒモビッチとティモ・フォスメンサーがいればローテーションができる。14~15人の選手が入ればそうできるさ。至極単純な話だ」

プレミアリーグでのUEFAチャンピオンズリーグ(EL)出場権獲得をあきらめたことで、24日に行われるEL決勝の勝敗がより重要なものになった。

《岩藤健》

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