ロッテは0-3と3点ビハインドで迎えた5回裏、無死二塁の好機を作ると、清田育宏外野手が適時打を放って1点を返す。8回裏には走者三塁の場面でダフィー内野手が適時打を放って1点差まで詰め寄るも、反撃はそこまでだった。
投げては、先発のチェン・グァンユウ投手が5回途中3失点とまずまずの投球を見せたが、今の打線に3点を返す力はなかった。
ロッテファンからは、「もう負け慣れして悔しくも何ともないです」「優勝は無理でも3位以内に入れば日本一になれる可能性は残っている!」「何がなんだかわからない」「もはや呪い。オールスターイヤーの呪い」「なんで勝てないのかな~?」「チェン、前半は良かっただけになあ…結果論やけどパラデスのバックホームのプレーがもったいなかったわ」「もう今年はアカン」などの声が寄せられていた。
【5月16日 M2-3L】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年5月16日
清田選手とダフィー選手がタイムリーを放つも及ばず…。
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