3連勝と勢いに乗る阪神は5回裏、原口文仁内野手が今季第3号となるソロ本塁打を放ち1点を先制。7回に中日に同点とされるも、8回裏には2死二塁の好機を作ると、高山俊外野手が適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功した。
投げては、能見篤史投手が7回途中1失点の好投を見せ、勝利に貢献。4番手のマテオ投手が今季4勝目を挙げた。敗れた中日は先発のバルデス投手が8回2失点と好投を見せたが、打線が沈黙。対する阪神はわずか3安打ながらワンチャンスをものにして勝負強さを見せつけた。
阪神ファンからは、「ホンマに強い!バンザイ!」「原口・高山ナイス!だけど中継ぎ陣は緊張し過ぎやな」「ナイスヒット高山」「やった!高山よう打った!」「神がかってる」「俊くんの実力はこんなもんじゃないでぇ~」など、決勝打を放った高山を称賛する声が多数寄せられていた。
よく打った高山!勝ち越しタイムリー!!! #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/kCMOnRwRz6
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年5月17日
阪神 2 - 1 中日 [勝] マテオ4勝0敗0S [S] ドリス0勝2敗16S [ホームラン] 原口 ソロ3号https://t.co/QuvrK4yQF8 pic.twitter.com/i40eNheA00
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