ソフトバンクは初回、柳田悠岐外野手がセンターバックスクリーン横上段に運ぶ特大の一発を放って1点を先制。3回表には走者三塁の好機を作ると、明石健志内野手が犠飛を放って2-0。6回表には、柳田の適時打や内川誠一内野手の適時二塁打などで3点を追加した。
投げては、先発の東浜巨投手が8回途中2失点と好投し、今季4勝目。敗れたオリックスは、打線がソフトバンクを上回る10安打を放ちながらも、好機であと1本が出なかった。
ソフトバンクファンからは「超人ギータの真骨頂」「気分爽快!いやな気持ちが一気に吹っ飛んだ」「ギータの一発、どこまでも飛んでったな~」「東浜ナイスピッチング!」「巨くん、ほんとにナイスピッチングでしたね」など歓喜の声が多数寄せられていた。
ヒーローは今季4勝目&京セラドームでは初勝利の東浜投手! #sbhawks pic.twitter.com/oJKDYWn6AP
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月17日