一児の母・鈴木亜美、出産のコツは「踏ん張りが一番大事」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

一児の母・鈴木亜美、出産のコツは「踏ん張りが一番大事」

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自著「かわいい妊婦の安産レシピ」発売記念パーティー 鈴木亜美(2017年5月18日)
自著「かわいい妊婦の安産レシピ」発売記念パーティー 鈴木亜美(2017年5月18日) 全 9 枚 拡大写真
1月12日に第一子となる長男を出産した歌手の鈴木亜美が5月18日、都内で自著「かわいい妊婦の安産レシピ」発売記念パーティーを開き、出産の瞬間を明かした。

鈴木は「陣痛が来たとわかった時は落ち着いていて家の掃除をしたり、シャワーを浴びてから自分で病院に行った。それから3時間くらいで産みました」と安産を回想し、「会いたくて、会いたくて仕方がなくて、陣痛が来た瞬間から嬉しかった。生まれた瞬間は涙が止まらなかった。今でも毎日可愛いが止まらない」と目に入れても痛くない様子だった。

産んだ瞬間については「痛いというよりも、よく踏ん張った感じ。踏ん張りが一番大事。凄く踏ん張りました」と妊婦たちに実感を込めてアドバイス。母親になっての変化については、「自分のことよりも子供が一番。子供が過ごしやすい環境を作るのが第一になった」と語った。

出産のコツをアドバイス

また、同じ事務所に所属する歌舞伎俳優・中村獅童がガンを公表したことに触れ、「ゆっくり休養していただいて、早く復帰できることを願っています」とエール。「私自身も子供ができてから、なるべく頻繁に健康診断に行きたいと思うようになった」と健康の大切さを説いていた。

《石井隼人》

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