鈴木は「陣痛が来たとわかった時は落ち着いていて家の掃除をしたり、シャワーを浴びてから自分で病院に行った。それから3時間くらいで産みました」と安産を回想し、「会いたくて、会いたくて仕方がなくて、陣痛が来た瞬間から嬉しかった。生まれた瞬間は涙が止まらなかった。今でも毎日可愛いが止まらない」と目に入れても痛くない様子だった。
産んだ瞬間については「痛いというよりも、よく踏ん張った感じ。踏ん張りが一番大事。凄く踏ん張りました」と妊婦たちに実感を込めてアドバイス。母親になっての変化については、「自分のことよりも子供が一番。子供が過ごしやすい環境を作るのが第一になった」と語った。
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出産のコツをアドバイス
また、同じ事務所に所属する歌舞伎俳優・中村獅童がガンを公表したことに触れ、「ゆっくり休養していただいて、早く復帰できることを願っています」とエール。「私自身も子供ができてから、なるべく頻繁に健康診断に行きたいと思うようになった」と健康の大切さを説いていた。