阪神は初回、走者一、二塁の場面で中谷将大外野手が適時二塁打を放って1点を先制。しかし5回表、中日の京田陽太内野手の内野ゴロの間に同点とされると、8回表には平田良介外野手に適時打を浴び、勝ち越しを許した。
先発のメッセンジャー投手は、8回を投げて12奪三振2失点の快投を見せたが、打線の援護がなく今季初黒星。打線は中日・先発のジョーダン投手の前に沈黙した。
阪神ファンからは、「糸井が打てなくなっているのが心配」「僅差やし仕方ないかな。 でも、メッセ先発でこれだけ打線が奮わんかったんもめずらしい」「負けたけど、ええゲームやったやないか」「メッセで負けたら仕方ない」「ジョーダンは苦手になりそう」「ジョーダンは良かったからしょうがない」など、ジョーダンの好投を称える声などが寄せられていた。
阪神 1 - 2 中日 [負] メッセンジャー5勝1敗0Shttps://t.co/2Z9lKo1W7i
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年5月18日