ついに借金が20。「今日こそは…」と願うファンの思いもむなしく、連敗脱出とはならなかった。
ロッテは初回、先頭の根元俊一内野手が安打、続く2番の伊志嶺翔大外野手が四球を選んで無死一、二塁の好機を作るも、3番の鈴木大地内野手が併殺打に倒れるなど無得点。すると2回表、西武に1点を先制され、3回表にも浅村栄斗内野手の適時打などで0-3とリードを広げられた。
先発したドラフト1位ルーキーの佐々木千隼投手は、6回を投げて4失点。打線は9回に指名打者・パラデスの今季第2号のソロ本塁打で1点を返すにとどまった。
ロッテファンからは「やる気が空回りしてるよね」「8連敗であろうと応援する気持ちも変わりませんし、勝ってほしい気持ちにも変わりありません」「もう批判する気もおきません」「大地がブレーキになっているな…明日からの楽天戦で勝てる気がしないよ」「10勝目が遠い…噛み合わんなぁってかんじやね」などの声が寄せられていた。
【5月18日 M1-5L】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年5月18日
パラデス選手の2号ソロの1点のみに抑えられ敗戦…。
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