ソフトバンクは2-2で迎えた7回表、内川聖一内野手が今季第7号のソロ本塁打を放ち勝ち越しに成功。8回表には、川崎宗則内野手の適時二塁打や今宮健太内野手の適時打などで3点を追加。9回表には、指名打者・デスパイネが今季第10号となるソロ本塁打を放ち、7-2とリードを広げた。
投げては、2番手で登板し好救援を見せた五十嵐亮太投手が今季4勝目。対するオリックスは6回までは互角の勝負を見せるも、終盤に投手陣が打ち込まれた。
ソフトバンクファンからは、「うっちー流石です」「ウッチーのホームラン、いいですバイね!」「カード勝ち越しをきっちりクリアできましたね!この調子で頑張りましょ~」「攝津投手、何とか2失点。次回は初勝利を!」「勝ち越せて本当によかった。攝津投手、意地を見せてくれました」など、勝ち星はつかなかったものの、粘りの投球を見せた先発の攝津正投手をねぎらう声などが寄せられていた。
勝利!ヒーローは、7号本塁打を放った内川選手!「攝津が粘り強く投げていたので、何とかしたいという気持ちでした!」 #sbhawks pic.twitter.com/ZvuiqiQMz1
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月18日