【5月18日プロ野球全試合結果】ロッテが泥沼の8連敗で借金20、阪神の連勝は4でストップ、広島・エルドレッドが今季第11号 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【5月18日プロ野球全試合結果】ロッテが泥沼の8連敗で借金20、阪神の連勝は4でストップ、広島・エルドレッドが今季第11号

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■ヤクルト・石川雅規が投打で躍動、6回途中無失点&決勝打「相変わらずの存在感、頼もしい限り」

ヤクルトは5月18日、東京ドームで巨人と対戦。先発の石川雅規投手が6回途中無失点の好投を見せ、1-0で勝利した。

ヤクルトは3回表、1死三塁の好機を作ると、石川の内野ゴロの間に走者が生還し1点を先制。その後は巨人投手陣の前に追加点を挙げられなかったが、石川が巨人打線を抑え、後を継いだリリーフ陣も得点を与えず、1点差を最後まで守り切った。

対する巨人は、先発の宮國椋丞投手が7回1失点と好投を見せるも、打線が援護できなかった。

ヤクルトファンからは、「連勝、勝ち越し、おめでとうございます!」「なんと!約5年ぶり!ドームでの巨人戦カード勝ち越し!!」「相変わらずの存在感、頼もしい限り」「連勝おめでとう!この勢いに乗って上位進出だ!」「完封リレー最高です。巨人に連勝はさらに気分がいい」など、勝利に歓喜する声が多数寄せられていた。




■阪神、連勝は4でストップ…中日・平田良介が決勝打「メッセで負けたら仕方ない」

阪神は5月18日、甲子園球場で中日と対戦。1点を争う投手戦の末に1-2で敗れ、連勝は4でストップした。

阪神は初回、走者一、二塁の場面で中谷将大外野手が適時二塁打を放って1点を先制。しかし5回表、中日の京田陽太内野手の内野ゴロの間に同点とされると、8回表には平田良介外野手に適時打を浴び、勝ち越しを許した。

先発のメッセンジャー投手は、8回を投げて12奪三振2失点の快投を見せたが、打線の援護がなく今季初黒星。打線は中日・先発のジョーダン投手の前に沈黙した。

阪神ファンからは、「糸井が打てなくなっているのが心配」「僅差やし仕方ないかな。 でも、メッセ先発でこれだけ打線が奮わんかったんもめずらしい」「負けたけど、ええゲームやったやないか」「メッセで負けたら仕方ない」「ジョーダンは苦手になりそう」「ジョーダンは良かったからしょうがない」など、ジョーダンの好投を称える声などが寄せられていた。



■広島、投打でDeNAを圧倒…エルドレッドが今季第11号

広島は5月18日、マツダスタジアムでDeNAと対戦。主軸の一発攻勢など投打で圧倒し、9-2で快勝した。

広島は0-2と2点ビハインドで迎えた1回裏、走者二、三塁の好機を作ると、鈴木誠也外野手が適時二塁打を放って1点を返す。続く好機に安部友裕内野手にも適時打が飛び出し、3-2と逆転に成功した。

さらに2回裏には、丸佳浩外野手に2点本塁打、5回裏にはエルドレッド内野手に2点本塁打が飛び出すなど、一発攻勢で効果的に加点した。

投げては、先発の中村祐太投手が6回2失点の好投を見せ、今季2勝目。対するDeNAは初回に2点を先制するも以降は打線が振るわず、投手陣は崩壊した。


■ロッテ、泥沼の8連敗で借金20「10勝目が遠い…」「やる気が空回りしている」

ロッテは5月18日、ZOZOマリンスタジアムで西武と対戦。投打ともに振るわず1-5で敗れ、5年ぶりとなる8連敗を喫した。

ついに借金が20。「今日こそは…」と願うファンの思いもむなしく、連敗脱出とはならなかった。

ロッテは初回、先頭の根元俊一内野手が安打、続く2番の伊志嶺翔大外野手が四球を選んで無死一、二塁の好機を作るも、3番の鈴木大地内野手が併殺打に倒れるなど無得点。すると2回表、西武に1点を先制され、3回表にも浅村栄斗内野手の適時打などで0-3とリードを広げられた。

先発したドラフト1位ルーキーの佐々木千隼投手は、6回を投げて4失点。打線は9回に指名打者・パラデスの今季第2号のソロ本塁打で1点を返すにとどまった。

ロッテファンからは「やる気が空回りしてるよね」「8連敗であろうと応援する気持ちも変わりませんし、勝ってほしい気持ちにも変わりありません」「もう批判する気もおきません」「大地がブレーキになっているな…明日からの楽天戦で勝てる気がしないよ」「10勝目が遠い…噛み合わんなぁってかんじやね」などの声が寄せられていた。



■ソフトバンク、内川聖一が決勝弾…好救援の五十嵐亮太が今季4勝目

ソフトバンクは5月18日、ほっともっとフィールド神戸でオリックスと対戦。終盤に打線がつながりを見せ、7-2で快勝した。

ソフトバンクは2-2で迎えた7回表、内川聖一内野手が今季第7号のソロ本塁打を放ち勝ち越しに成功。8回表には、川崎宗則内野手の適時二塁打や今宮健太内野手の適時打などで3点を追加。9回表には、指名打者・デスパイネが今季第10号となるソロ本塁打を放ち、7-2とリードを広げた。

投げては、2番手で登板し好救援を見せた五十嵐亮太投手が今季4勝目。対するオリックスは6回までは互角の勝負を見せるも、終盤に投手陣が打ち込まれた。

ソフトバンクファンからは、「うっちー流石です」「ウッチーのホームラン、いいですバイね!」「カード勝ち越しをきっちりクリアできましたね!この調子で頑張りましょ~」「攝津投手、何とか2失点。次回は初勝利を!」「勝ち越せて本当によかった。攝津投手、意地を見せてくれました」など、勝ち星はつかなかったものの、粘りの投球を見せた先発の攝津正投手をねぎらう声などが寄せられていた。

《浜田哲男》

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