武井壮、嘆きながらもクライミング大技に挑戦!「とんでもないことさせるな、ここのスタッフ…」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

武井壮、嘆きながらもクライミング大技に挑戦!「とんでもないことさせるな、ここのスタッフ…」

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野口啓代(あきよ)選手、野中生萌(みほう)選手と、元・陸上十種競技選手武井壮さんが、ららぽーと豊洲にて5月18日~21日の4日間開催される「三井不動産クライミングパーク for TOKYO2020」オープニングイベントに登壇した。
野口啓代(あきよ)選手、野中生萌(みほう)選手と、元・陸上十種競技選手武井壮さんが、ららぽーと豊洲にて5月18日~21日の4日間開催される「三井不動産クライミングパーク for TOKYO2020」オープニングイベントに登壇した。 全 57 枚 拡大写真
野口啓代(あきよ)選手、野中生萌(みほう)選手と、元・陸上十種競技選手武井壮さんが、ららぽーと豊洲にて5月18日~21日の4日間開催される「三井不動産クライミングパーク for TOKYO2020」オープニングイベントに登壇した。

イベントで野中、野口両選手はそれぞれクライミングの技を披露。

まず野口選手は足の甲だけでホールド(突起物)にぶらさがるという技を行った。













余りにも野口選手がさらっとこなしてみせたため、イベント司会は「武井さんにも挑戦してもらいましょう」と無茶ぶり。

「頚椎損傷とかになったらマズいでしょ、半端じゃなく危険、難しいよ…。とんでもないことさせるな、ここのスタッフ…」と嘆きながらも武井さんは挑戦。



















結果、「いやいやいや、無理無理!うん、無理だね」と音を上げ、「これ本当にすごいよ」と驚きを口にした。

続いて野中選手は「ランジ」という壁に沿って飛ぶダイナミックな技を披露。



野中選手の激しくも華麗な動きに「えーーっ!!マジでヤバイよ!」と驚愕した武井さん。

ところが、次の瞬間武井さんはおもむろにホールド(突起物)に手をかけ、野中選手が行った動きの模倣にチャレンジ。なんと今度は見事に成功させ、「うおー!!俺、すごくない??」と大興奮。





























武井さんは、「彼女たちのすごさは、実際に壁をのぼってみたら何十倍もわかる。本当にすごい競技で、本来人間が持ち得ない野生の生き物のような能力を(クライミング)選手は持っている」と口にしていた。

■野口啓代選手
ボルダリングワールドカップで総合優勝4回。2017年3月に開催された日本選手権リード競技大会2017でも連覇を果たす。

■野中生萌選手
ボルダリング世界選手権2016銀メダル。2016年は年間ワールドカップランキング2位と活躍。

《大日方航》

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