武井壮、野口啓代、野中生萌のクライミング対決を連続写真で振り返る…自己ベストも歴然たる差
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設定された突起物付きの壁を横移動するレースで、最初に挑戦した武井さんは自己ベストだという5秒13を記録。
「これ案外勝てるんじゃないの?」と満面の笑みで喜んだが、束の間の喜び。次に挑戦した野口選手が叩き出した3秒40というタイム、最後に挑戦した野中選手の2秒76というタイムに「マジかよ、速すぎる…」と驚愕していた。
以下、3人の挑戦の様子を連続写真で。
◆武井さん
◆野口さん
◆野中選手
「何度か取材で体験したが、本当にすごい競技で、本来人間が持ち得ない野生の生き物のような能力を(クライミング)選手は持っている」とイベント中に述べていた武井さん。改めてクライミング選手の凄さを感じていたようだ。
■野口啓代選手
ボルダリングワールドカップで総合優勝4回。2017年3月に開催された日本選手権リード競技大会2017でも連覇を果たす。
■野中生萌選手
ボルダリング世界選手権2016銀メダル。2016年は年間ワールドカップランキング2位と活躍。
《大日方航》
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