零戦とDC-3が東京湾上空で展示飛行…レッドブル・エアレース千葉
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「レッドブル・エアレース」では、レース専用の飛行機を操り、操縦技術の正確さやタイムを競う。千葉大会でも、迫力のレースが行われる。また、会場ではフェス級のイベントを開催。スペシャル・サイドアクトとして、日本の名機「零式艦上戦闘機（零戦）」が約70年ぶりに東京湾の空へと戻ってくる。
南太平洋のパプアニューギニアに落ちていた残骸から復元された零戦に加え、伝説の航空機「DC-3」も登場し、世界でもレアな機体が展示飛行を行う。
オフロードバイクが空を舞うFMX（フリースタイルモトクロス）、BMXやブレイクダンスの世界トップアスリートたちも参加。ダイナミックなパフォーマンスで会場を盛り上げる。14名のエアレースクイーン、日本全国のご当地グルメが堪能できるフードコート、スラックライン体験コーナー、モータースポーツの祭典SUPER GTブースなども登場。
FALKENブースでは、パイロットの室屋義秀を応援できるボードやエアレース飛行機のニューカラーモックアップを展示する。6月4日（日）の決勝当日には、GLAYのスペシャルライブが行われる。
レッドブル・エアレース・千葉2017は、予選6月3日（土）、決勝4日（日）開催。レースエリアは、千葉県立幕張海浜公園（千葉市美浜区）。チケットは、公式ホームページにて発売中だ。
《美坂柚木》
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