西武は0-1と1点ビハインドで迎えた2回裏、走者二塁の好機で木村文紀外野手が2点本塁打を放ち逆転に成功。さらに浅村栄斗内野手がプロ通算100本塁打となる3点本塁打を放ち、5-1とリードを広げた。
投げては、先発の佐野泰雄投手が5回4失点ながらも打線の援護を受け、今季2勝目。敗れたソフトバンクは、先発の中田賢一投手が3回途中7失点と西武打線に打ち込まれた。
西武ファンからは、「見に行けなかったけど、すばらしい試合!勝った~!おめでとう!ありがとう!」「やったー!超うれしー浅村通算100号おめでとう!佐野本拠地初勝利おめでとう!」「連勝ストップ後に連敗しなくて何より」などの声が寄せられていた。
[5/20 結果] L7-5H#浅村栄斗 選手の通算100本塁打となる3ランや #木村文紀 選手の3打点の活躍などで猛攻! #佐野泰雄 投手が本拠地初勝利を挙げた!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/k0dC42MTvx
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年5月20日
試合終了 ≪L 7-5 H≫ 意地を見せられず、三者連続の三振でゲームセット。序盤に大量リードを許すと、柳田選手のHRなどで得点を返すも最後まで追いつくことができず・・・。明日は必ず勝利を収めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月20日