楽天は0-0で迎えた延長12回表、2死一塁の場面で、ルーキー・田中和基外野手がプロ初本塁打となる2点本塁打を放ち均衡を破ると、最後は守護神・松井裕樹投手が三者凡退で抑え、今季16セーブ目を挙げた。
楽天は、先発の美馬学投手が9回を投げて10奪三振無失点の快投。一方、ロッテ先発の二木康太投手も7回無失点と好投を見せたが、最後は5番手の土肥星也投手が手痛い一発を浴びた。
楽天ファンからは「昨日の借りを返しましたね!」「ルーキー田中君の活躍はうれしい!明日も勝つ!」「田中選手プロ初ホームランおめでとうございます」「しかし、連敗しないよね・久しぶりに燃えてきました!応援いくぞー」「スゴイルーキーが出てきたな~。昨日の盗塁といい今日のホームランといいスゴイ!この勢いで明日も勝利だ~」など、決勝弾を放った田中を称賛する声が多数寄せられていた。
#わしほー !!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年5月20日
無得点で迎えた延長12回、ルーキー田中選手が見事なプロ初ホームランを放ち試合を決めました!
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