中日は1-1で迎えた3回裏、走者二塁の好機を作ると、ビシエド内野手が適時打を放ち勝ち越しに成功。5回裏には、走者一、三塁の場面で大島洋平外野手が犠飛を放つなど打線がつながり、さらに2点を追加。
終盤は点の取り合いとなり、広島は一時は1点差まで詰め寄るも、中日が8回裏にゲレーロ外野手の今季第9号のソロ本塁打などで7-4とリードを広げた。
投げては、先発の吉見が5回1失点の好投を見せ、今季初勝利。対する広島は、痛恨の同一カード3連敗となった。
中日ファンからは「吉見投手の今季初勝利おめでとうございます」「現地で見ましたー!4連勝3タテやったー!この勢いで優勝まで突っ走ろう!」「吉見白星!中日4連勝やったぁ!」「このFCユニは縁起がいいのでは!?」「今日はみんなでつかんだ勝利でしたね!打線はこの調子で毎試合このくらい得点を取ってください!」など、連勝に歓喜する声が多数寄せられていた。
やりましたー! pic.twitter.com/nr7B8CjndU
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年5月21日