2度目のPR大使を務める上戸は、艶やかな着物姿で登場し「前回、京都でアートアクアリウムが行われた際は時間外に見られたりして、自分のためだけに用意されたのかなと思う程に素敵でした」と回想。
ステージ上に特別に設置された幻想的な水槽で泳ぐ金魚に興味津々で、「金魚の動きをずっと見ていたい。ぽ～っと見ていると1時間くらいは見られる。異空間に連れて行ってもらう感じがしますね」と“超・花魁”をテーマにしたアートアクアリウムに引き込まれていた。
艶やかな着物姿で登場した上戸彩
アートアクアリウムアーティストである木村英智氏が手掛け、昨年10周年を迎えた水族館アート展覧会。今年は江戸時代に金魚文化が花開いた東京・日本橋と古都・京都の2都市で開催する。
7月7日から9月24日まで東京・日本橋三井ホールで行われる「ECO EDO 日本橋アクアリウム～江戸・金魚の涼&ナイトアクアリウム～」は、海の金魚も泳ぐ竜宮城がコンセプト。
10月25日から12月10日まで京都・元離宮二条城で開催される「大政奉還150周年記念アートアクアリウム城～京都・金魚の舞～」では、アートアクアリウム史上最大の「超・花魁」が西日本初登場となる。
上戸は「どちらも魅力的」とプログラムに感激し、「東京は時期的に暑いので涼みに来てもらえる場所としても最高。京都はお酒も飲めるので存分にアクアリウムの世界を楽しめる贅沢な時間」とPR。
京都にはよく足を運ぶそうで「自分に凄く馴染む場所。日本人でよかったと改めて感じられる場所ですね」と京都愛を口にしていた。
