上原浩治が今季6ホールド目、同点のランナーを残して降板もカブスは競り勝つ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

上原浩治が今季6ホールド目、同点のランナーを残して降板もカブスは競り勝つ

スポーツ 短信
上原浩治が今季6ホールド目(2017年5月24日)
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シカゴ・カブスの上原浩治が5月24日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に登板した。2点リードの八回に登板した上原は2/3回を1安打無失点に抑えて今シーズン6ホールド目をマークしている。

今シーズン初セーブを記録した18日のシンシナティ・レッズ戦以来、久しぶりのマウンドに上がった上原。先頭のマイケル・モースには右ヒットを許すが、続くデナード・スパンを一ゴロ、ジョー・パニックは打ち取った。だがブランドン・ベルトを四球で歩かせ、同点のランナーを出したところで降板。

それでも3番手のC.J.エドワーズが後続を抑え、この回を無失点で切り抜けたカブスが5-4で競り勝っている。


この試合にファンからは、「ちょっと登板間隔が空きすぎかな」「8回、9回はヒヤヒヤしたけど勝てて良かった」「今日はリリーフ陣が全体的に怪しかった」「あそこで交代させられるのは悔しいな」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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