ロッテ、井口資仁の通算250号など5発12得点…ソフトバンクは投手陣が崩壊 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、井口資仁の通算250号など5発12得点…ソフトバンクは投手陣が崩壊

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ロッテは5月25日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。打線が5本塁打と爆発し、12-7で勝利した。

ロッテは0-3と3点ビハインドで迎えた2回表、鈴木大地内野手がソロ本塁打を放ち1点を返すと、ダフィー内野手にも一発が飛び出し、1点差に詰め寄る。4回表には、1死満塁の好機で、田村龍弘捕手が適時打を放って逆転に成功すると、大嶺翔太内野手の3点本塁打などで7-3とリードを広げた。

その後も指名打者・井口資仁の通算250号となる2点本塁打やダフィーのこの日2本目となる2点本塁打などで効果的に加点した。

投げては、佐々木千隼投手が6回8奪三振3失点の好投を見せて今季2勝目。敗れたソフトバンクは終盤に打線が追い上げるも、中盤の大量失点が最後まで響いた。

ロッテファンからは、「千隼がよく投げたし、打線も初回の3失点に臆する事なくヤフオクで5本のアーチで大量点とって井口さんの通算250号アーチもでたし、この試合を機にどんどん巻き返しましょう」「勝ちはしたが…何とも後味の悪い…7~9回の失点が本当に余計」「大勝!本塁打祭り!でも後半中継ぎ陣はちょっとピリッとしなかったな… 明日からのオリ戦で弾みをつけて交流戦や!」などの声が寄せられていた。

《浜田哲男》

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