広島は0-0で迎えた4回表、菊池涼介内野手のソロ本塁打で幸先よく1点を先制。6回表には、無死二、三塁の好機で安部友裕内野手の適時打や、松山竜平内野手の適時打で4-0とリードを広げる。以降、終盤は点の取り合いとなるも、終始広島が試合の主導権を握った。
投げては、先発の岡田明丈が7回1失点の好投を見せて今季5勝目。敗れた巨人は先発のマイコラス投手が7回途中5失点と振るわず、打線も好機を生かせなかった。
「5月26日 巨人 2-7 広島(#東京ドーム)」(作成者: @TokyoGiants)#巨人 #ジャイアンツ #石川慎吾 #マギー #坂本勇人 #広島東洋カープ https://t.co/adHFNIrtxP pic.twitter.com/XVItRIrH43
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年5月26日