ロッテは4-0とリードして迎えた7回表、先発の涌井秀章投手がオリックス打線につかまり、小谷野栄一内野手に適時打を浴びるなど4失点。流れはオリックスに傾きかけるも、9回裏にオリックスの守護神・平野佳寿投手を攻めたてると、2死二、三塁の場面で清田が左翼フェンス直撃の適時打を放ち、試合を決めた。
投げては、4番手の内竜也投手が今季2勝目。敗れたオリックスは、7回に怒濤の攻めを見せるも勝ち越せず、最後は頼みの平野がロッテ打線につかまった。
ロッテファンからは、「本当に最高のナイスゲームでした。涌井が打たれて同点にされてしまったけど9回のピンチを内が切り抜けてくれた事が大きかったですね」「粘ってヒットで出た三木に拍手!昨日出してもらえなかった鬱憤を晴らすヒットの根元に万歳!」「久しぶりの連勝!まさにプレミアムフライデー」「久しぶりの連勝おめでとう~!!」「ナイスゲームでした!この調子でお願いします!」「清田ナイスバッティング!」など歓喜の声が寄せられていた。
【5月26日 M5x-4Bs】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年5月26日
同点で迎えた9回裏に清田選手のタイムリーでサヨナラ勝ち!
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本日のヒーローの清田選手!こちらをいただきました!(広報) #chibalotte pic.twitter.com/KIse83NAUV
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年5月26日