西武は0-1と1点ビハインドで迎えた8回表、1死一、三塁の場面で源田壮亮内野手のスクイズで同点とすると、続く好機に浅村栄斗内野手が適時二塁打を放って2点を追加。さらに代打・栗山巧が適時二塁打を放ち、5-1とリードを広げた。
投げては、今季抜群の安定感を見せる菊池が8回9奪三振1失点の好投を見せ、今季5勝目。敗れた楽天は、3番手の森原康平投手が誤算だった。
西武ファンからは「今シーズンのライオンズは強い!」「1点で今日は負けてしまうか?と思ってたら逆転勝ちだなんて嬉しすぎる!」「5連勝最高!現キャプテンも前キャプテンもかっこよすぎました!」「今年のライオンズは強いぜ!」などの声が寄せられていた。
[5/26 結果] L5-1E
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年5月26日
まだまだ勢いは止まらない!! エース #菊池雄星 投手の登板試合、キャプテン #浅村栄斗 選手らの活躍で8回に逆転し5連勝!!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/jWaTq3y9e4